研究開発方針

研究開発本部は、中期経営計画「Change & Challenge 2018」の基本方針に沿って、基盤技術及び重点(戦略)技術領域における先端技術力の強化により「モビリティー」、「環境・エネルギー」、「建築・インフラ」、「ヘルスケア」をターゲットとした次世代事業創出ならびに既存事業の維持・強化や周辺事業領域の拡充を推進します。

研究開発戦略

共通基盤技術

既存事業の維持強化、周辺事業領域拡充、新規事業創出の技術基盤の強化のために、当社の有機・無機合成、触媒化学、高分子化学、計算化学、シミュレーション技術をベースとした

  1. 加工関連
  2. 物性解析
  3. プロセス解析
  4. 化学品生産基盤
  5. 触媒
  6. 機械設計に関する基盤技術の強化

を化学カンパニーと協力して推進する。

5.触媒技術については、中長期的視野で、化学既存事業のコスト競争力強化に向けた革新的触媒創出を目指す。

次世代事業創出と戦略技術領域

「モビリティー」、「環境・エネルギー」、「建築・インフラ」、「ヘルスケア」の4つの事業ドメインにおいて新規事業を創出するために、次の戦略技術領域で機能・コストの両面で差異化可能な先端技術の開発を目指す。

戦略技術領域

  1. 機能設計
  2. 高次構造制御技術
  3. 複合化技術
  4. 機能評価

特に当社機能化学品事業の拡大で培ってきた高次構造制御技術、複合化技術を更に強化し、材料設計の幅を広げることで機能・コスト面で競争優位な先端材料を開発する。さらに川下分野の機能評価技術の強化・新規獲得に向けた活動を推進する。

新規事業創出に向けた研究開発

競争優位性のある戦略技術を駆使し新規事業を創出

  • 4つの事業ドメインで新規事業を創出すべく研究開発加速
  • 戦略技術領域における先端技術力強化 & オープンイノベーション推進