MENU

業績予想の修正に関するお知らせ

2002年11月20日

平成14年8月23日に公表しました平成15年3月期(平成14年4月1日~平成15年3月31日)の業績予想を下記の通り修正いたします。

1.平成15年3月期連結業績予想数値の修正(平成14年4月1日~平成15年3月31日)

(単位:億円、%)
  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成14年8月23日発表)
5,200 240 130 80
今回修正予想(B) 5,100 240 140 80
増減額(B-A) △ 100 0 10 0
増減率 △ 1.9 0.0 7.7 0.0
前期(平成14年3月期)実績 5,375 175 77 10

2.平成15年3月期単独業績予想数値の修正(平成14年4月1日~平成15年3月31日)

(単位:億円、%)
  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成14年8月23日発表)
2,350 120 50 30
今回修正予想(B) 2,300 120 60 50
増減額(B-A) △ 50 0 10 20
増減率 △ 2.1 0.0 20.0 66.7
前期(平成14年3月期)実績 2,271 52 47 39

3.修正の理由

連結
  • 売上高につきましては、ファイン・医薬の減少、セメントの販売価格ダウン、米国におけるアルミホイールの伸び悩み、石炭販売数量減等により、減収となる見込みです。なお、これらの減収による影響は、合理化・コストダウンが進んできたこと、機能性材料の出荷が好調なこと等によりカバーされる見込みのため、営業利益の予想値につきましては、前回から変更はありません。
  • 経常利益につきましては、金融収支の改善、出向者労務費負担の減少等による営業外損益の改善のため、増益となる見込みです。
単独
  • 売上高につきましては、ファイン・医薬の減少、セメントの販売価格ダウン、石炭販売数量減等により、減収となる見込みです。なお、これらの減収による影響は、合理化・コストダウンが進んできたこと、機能性材料の出荷が好調なこと等によりカバーされる見込みのため、営業利益の予想値につきましては、前回から変更はありません。
  • 経常利益につきましては、金融収支の改善、出向者労務費負担の減少等による営業外損益の改善のため、増益となる見込みです。
  • 当期純利益につきましては、売却価額が税務上の簿価を下回る資産の売却を予定しており、これに伴う税効果(連結上は過年度税効果と消去)等により、増益となる見込みです。

お問い合わせ先

ニュースリリースについてのお問い合わせ