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施工情報

波形スレート標準工法
屋根材として大波スレートが用いられています。一般的な大波スレートの屋根工法は1山半重ねとし、葺き重ねの際、大波スレートの隅の上下左右が4枚重ねにならないように中にはさまれた2枚の隅を斜めに切り落とし突付けとする隅切り葺きを原則としています。
1.隅切り
大波スレート・小波スレートの施工は隅切り葺とするのが原則です。縦横重ねの重なる部分の隅を切り落として、重ね部分のもち上がるのを防ぎます。隅切りの要領と寸法は下図をご覧下さい。
切断:スキルソー又はハクソー(スレート用鋸)を用いて切断します。
隅切りした波形スレート②を1.5山重ねとして順に、そろえて葺きます。
隅切りした波形スレート②を1.5山重ねとして順に、そろえて葺きます。
縦重ねは約15cm。上下が重ね縫合しないように隅切りした波形スレート③と②を突付けとします。
縦重ねは約15cm。上下が重ね縫合しないように隅切りした波形スレート③と②を突付けとします。
③にそろえて④を葺き上げ、3枚重ねとなるようにします。
③にそろえて④を葺き上げ、3枚重ねとなるようにします。

 壁  葺き方として右葺き・左葺きの方法があり、いずれも下部から上部に向かって葺き上げます。屋根と同様に隅切り葺きとし横重ねは1.5山とします。
2. 孔開け
孔開けは電気ドリルを用い孔の径は使用する留め付け金物の径より約2mm大きく開けて下さい。
板幅に1列2ヶ所の割に開けます。
3. 取り付け
  1. 葺き初めは、その他方の風向を考慮し、風下を基点として割り付けをきめます。
  2. 施工はまず軒の出をきめ、妻側の出は、ケラバ板の取り付けを考えてなるべく母屋の出に合わせます。
  3. 軒先通りに水糸をはって軒先きの出を一定になるようにし、横1段と葺き始め側の流れ1列とを葺き並べ、仮止めしながら逐次棟際に葺き上げます。
  4. 葺き上げ後、波形スレートが下地になじんで本締めします。
  5. 大波葺で横重ね1山半の場合、横働き寸法は6山(78cm)、また縦重ね寸法は勾配3/10以上は約15cm、3/10未満は重ね目にシール材を使用して防水処理して下さい。(1.5/10未満は使用不可)
  6. 風向きや建物の種類、その他長尺流れの場合など、その条件によって重ねを調整し、シール材の併用を考慮して下さい。
  7. 波形スレートの施工に使用する留め付け金物等は留め付け金具表をご覧下さい。その取り付け位置は図1の通りとします。又、一般部の留め付け金物は波形スレート1枚につき、もや1列あたり2本留めですが、強風地域及び軒先、棟、ケラバの周辺部は3本留めとして下さい。(図1参照)
    棟や軒先、ケラバ部分には各種の専用役物を使用して下さい。
取り付け/参照図
4. 重ね寸法と下地間隔
【1】縦重ね 単位:mm
  長さ 屋根 外壁
縦重ね寸法 中母屋1本 中母屋2本 縦重ね寸法   中胴縁1本 中胴縁2本
A 1820 150以上 835以下 556以下 90以上 D 865以下 576以下
B 2120 150以上 985以下 656以下 E 1015以下 676以下
C 2420 150以上 -- 756以下 F 1165以下 776以下
【2】横重ね 単位:mm
  屋根 外壁
大波スレート 小波スレート
横重ね 1山半 1山半
働き山数 6山 10山
横働き寸法 780 635
【3】1m2当たり標準所要枚数 単位:mm
長さ 屋根 外壁
縦重ね寸法 大波スレート 縦重ね寸法 小波スレート
1820 150 0.77 90 0.94
2120 150 0.65 0.80
2420 150 0.56 0.69
注1)上記所要枚数は割り付けロスを含まない標準的なものです。
製品に関するお問合わせはこちらTEL0836-31-6141(代)
宇部興産建材株式会社 営業部

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