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SE136

エームス試験(Ames試験)のご紹介

エームス試験(Ames試験)は、豊富な実績(約5,000件:内GLP対応約2,000件)を持つ弊社にご依頼下さい。

エームス試験(Ames試験)

細菌を用いて変異原性(遺伝子に突然変異を引き起こす力)を調べる評価法。
評価物質の存在下、突然変異を起こした細菌のみ増殖可能な条件で培養を行う。変異増殖した細菌を培養プレート上で観察します。

写真:細菌(TA98株)による試験 細菌(TA98株)による試験
左:コントロール
右:変異原性物質AF-2処理
  (細菌コロニーが一面に増殖)
  • エームス試験は新規化学物質の安全性評価法として世界中で各種法律、ガイドラインに採用されております。
  • 日本では新規化学物質を年間100kg以上製造又は輸入する場合、安衛法の登録が義務付けられております。安衛法申請時には、安衛法GLPに対応したエームス試験データが必要です。
  • 弊社では、薬機法(医薬品、医療機器)、安衛法、化審法、農薬及びOECDガイドラインの各種GLP対応エームス試験を承っております。
  • スクリーニングやSDS作成目的の非GLP試験、簡易試験などもご依頼下さい。
  • 不安定な物質での試験や申請に関するご質問等、何でもお気軽にご相談下さい。数千例にも及ぶ豊富な実績と経験でサポートさせて頂きます。
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