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労働安全衛生と健康

労働安全衛生

労働安全衛生 (PDF:493KB)

健康管理

健康管理への取り組み

UBEでは、従業員の心身両面にわたる健康を確保するため、事業所毎の労働衛生管理体制を確立し、健康診断及びその事後措置、保健指導、健康相談等の諸施策を進めるとともに、従業員の自主的な健康保持増進活動を支援することにより、企業活動の維持・向上に取り組んでいます。具体的には【メンタルヘルス対策】、【健診結果の活用】(脳・心疾患対策、悪性新生物対策)、【業務起因性疾病リスク対策】、【タバコ対策】をUBEの重点実施項目とし、経産省が進めている健康経営優良法人(ホワイト500)取得を目指しています。

【メンタルヘルス対策】

私傷病による休業日数の削減に取り組んでおり、全体のおよそ60%を占めるメンタルヘルス不調者への対策として、社内諸施策のみならず、外部専門家による対策も取り入れ、以下の項目を全社横断的に展開しています。

  • 事業所毎の「心の健康づくり計画」の作成、運用
  • 新患発生抑制と復職に向かわせるための施策(復職支援・就業支援計画書策定)の取り組み
  • ストレスチェックの実施と効果的な活用(内部専門職及び従業員支援プログラムの活用)
  • 外部EAP(Employee Assistance Program)による高ストレス者への対応促進
  • メンタルヘルス不調者の要因別対策(個人要因、職場要因等)

【健診結果の活用】

脳・心疾患対策として、特定保健指導や労災二次健診制度によるハイリスク予防対策を行うとともに、社員の生活習慣の改善を図るためのイベントや運動習慣を養うためのウォーキングイベントなどを各事業所にて開催しています。また、悪性新生物(がん)の早期発見のため、定期健診時に実施するがん項目二次検査受診を勧奨し、受診率100%に向けた取り組みを行うとともに、女性がん健診受診率向上のために、健診を受けやすい環境整備、啓発に努めています。なお、UBEでは健診結果の活用施策を推進していくにあたり「従業員の健康診断結果情報活用の手引き」を作成の上、就業措置を含む適切な安全配慮の実務を担う全ての管理職を対象とした「健康情報活用研修」*1)を全社横断的に展開しています。

*1 健康情報活用研修の年度別受講者率の推移

年度 2016 2017 2018
情報活用研修受講者 79.0% 80.4% 88.2%

【業務起因性疾病リスク対策】

宇部興産では、特殊健診を適切に実施する為のガイドラインを策定し、各事業所における作業記録と作業環境測定結果の保存状況の確認を定期的に行うことを徹底させるとともに、業務起因性疾病リスクの早期発見・早期対応に注力しています。また、作業管理においては作業記録の保管方法として、電子化への取組みも開始しています。

【タバコ対策】

宇部興産では、2020年度末受動喫煙ゼロを達成することを目標としたタバコ対策計画を作成しています。各事業所においては喫煙所の現状調査を行った後、喫煙所の削減および室改造計画を実施するとともに、喫煙率を低下させるため、健保助成金を活用した健康コンテストも行っています。また、社内ホームページには、会社全体の喫煙率の推移と事業所別の喫煙率を掲載しています。

会社全体の喫煙率の推移
事業所別の喫煙率