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UBEグループは6月1日で創業120周年を迎えました

2017年6月1日

1897(明治30)年、UBEグループの前身である沖ノ山炭鉱組合が現在の山口県宇部市に設立されてから、6月1日で120周年を迎えました。このような節目の年を迎えることができましたのも、皆様のひとかたならぬご支援・ご愛顧の賜物であり、厚く御礼申し上げます。

石炭を掘りつくした後も地域が栄えていくようにと、創業者の渡辺祐策翁が唱えた「有限の鉱業から無限の工業へ」という理念は、石炭から機械、セメント、化学へと広がった事業となって今日に至っています。渡辺翁はまた、企業の発展と地域の繁栄を同軸で捉え「共存同栄」という言葉を残しました。

UBEグループは、この2つの言葉を経営理念として受け継ぎ、お客様やお取引先、株主の皆様や地域・社会など関係するすべての方々とのより良い関係と、たゆまぬ変革や独創的な技術によるモノづくりを具現化できるよう、グループの総力を挙げて取り組んでまいります。
皆様方には、今後とも一層のご支援を賜りますよう、御願い申し上げます。

120周年記念ロゴについて

120周年を迎えるにあたり、記念ロゴを制作いたしました。創業からの歴史の中で、UBEグループが時代の移り変わりとともに業容を柔軟に変化させて成長してきたことや、さらなる発展への意気込みをイメージしています。

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