宇部興産、山口きらら博アテンダントのユニフォームを発表

宇部興産（株）（社長：常見和正）は、今年7月14日から山口県吉敷郡阿知須町で開かれる「山口きらら博（21世紀未来博覧会）」に出展するパビリオンの正式名称を『UBE地球ファンタジア館　～宇部興産パビリオン～』と決定した。同時にそのロゴタイプと、パビリオンで入場者の案内などに当たる女性スタッフ（アテンダント）のユニフォームを発表した。
ユニフォームはパビリオンのテーマ「美しき地球を未来へ」をイメージした「水のブルー」と「森のグリーン」を基調に、さわやかな清涼感と動きやすさを考慮したデザインで、夏の長い期間着用しても耐久性があり、メンテナンスしやすい素材が選ばれている。ユニフォームの右胸には、パビリオンの主役・UBE DOGの顔をあしらった直径7センチのまるいワッペンを付ける。
先に一般公募されたアテンダントはすでに22名が内定し、研修を受けたのち、7月14日のオープン当日、このユニフォーム姿でお目見えすることになる。