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業績予想の修正に関するお知らせ

2002年10月15日

平成14年8月23日に公表しました平成14年9月中間期(平成14年4月1日~平成14年9月30日)の業績予想を下記の通り修正いたします。

1.平成14年9月中間期連結業績予想数値の修正(平成14年4月1日~平成14年9月30日)

(単位:億円、%)
  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成14年8月23日発表)
2,450 40 △ 20 △ 50
今回修正予想(B) 2,400 55 15 20
増減額(B-A) △ 50 15 35 70
増減率 △ 2.0 37.5
前期(平成13年9月中間期)実績 2,565 44 △ 12 △ 4

2.平成14年9月中間期単独業績予想数値の修正(平成14年4月1日~平成14年9月30日)

(単位:億円、%)
  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成14年8月23日発表)
1,130 20 △ 10 △ 35
今回修正予想(B) 1,082 32 13 10
増減額(B-A) △ 48 12 23 45
増減率 △ 4.2 60.0
前期(平成13年9月中間期)実績 1,085 9 13 20

3.修正の理由

連結
  • 売上高につきましては、機械・金属成形セグメント及びエネルギー・環境セグメントの売上が、一部10月以降にずれ込んだこと等により、減収となる見込です。
  • 経常利益につきましては、機能性材料が好調であったこと、合理化・コストダウンが進んだこと、及び支払利息減等金融収支が改善したこと等により増益となる見込です。
  • 当期純利益につきましては、経常利益の増加に加え、有価証券等資産の売却を前倒しで行ったこと等により、大きく増益となる見込です。
単独
  • 売上高につきましては、エネルギー・環境セグメントの売上が、一部10月以降にずれ込んだこと等により、減収となる見込です。
  • 経常利益につきましては、機能性材料が好調であったこと、合理化・コストダウンが進んだこと、及び支払利息減等金融収支が改善したこと等により増益となる見込です。
  • 当期純利益につきましては、経常利益の増加に加え、有価証券等資産の売却を前倒しで行ったこと等により、大きく増益となる見込です。

なお、通期の業績予想につきましては、11月20日に予定しております中間決算発表時に改めてご説明申し上げます。

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