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エコロックパイル工法とは

エコロックパイル工法は、先端部に切刃及びらせん翼を取り付けた小口径羽根付き鋼管杭(エコロックパイル)を回転して、地中に貫入させる工法です。この工法は主に低中層建築物で採用され、無振動・無騒音・無排土の環境配慮型工法です。施工面でも狭小な現場での施工も可能です。

写真:打設状況 写真:打設状況
打設状況

エコロックパイル工法のポイント

  • 低振動・低騒音・無排土施工で環境に配慮した工法
  • 施工機がコンパクトで狭い敷地や狭い搬入路でも施工が可能
  • 翼部が先端支持地盤にロッキングし、高い鉛直支持力を実現
  • リアルタイムで施工記録を確認でき、確実な打止め管理が可能
  • 逆回転で引抜きが可能で撤去作業が容易

エコロックパイル工法の特長エコロックパイル工法の施工手順

  • 調査・試験から設計~施工まで最先端の一貫した技術を有しています。
  • 土質試験室を完備し、徹底した品質チェックをおこなっています。 土質試験へのリンク
  • 総合化学メーカー、MUCCグループの一員である当社はセメント系固化材に関する 豊富な知識と経験を有しており、適切な固化材選定や環境にやさしい工法の提供が可能です。

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地盤改良

エコロックパイル工法

エコロックパイル工法は国土交通大臣認定工法です。

認定番号:
TACP-0128(国住指第3666号)
TACP-0129(国住指第3667号)

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